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2015.03.30 Monday
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ついにここまでやってきた。倉庫拡張1100!
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ECOの 倉庫事情 は、私個人の見解で話させていただくと、
結構優遇 されていると思います。
始めの頃はまあ、「優遇」という言葉が出る程ではなかったのですが、
小さい改善を継ぎ足してきた事で、結果、とても優遇されてる現状となっています。
他のゲーム…と言っても私もそう数を重ねたわけではありませんが、
そういったものと比べてみても倉庫のスロットは多いほうです。
だのに!
ですのに!
ここに来てまたECO史上過去類を見ない程の 倉庫拡張 がありました
しかも、なんか色々と便利なシステムへと改善されるおまけ付きッ
す、すごいぜ運営開発さん。
で、
目下「アクロニア検索ワード一位」に違いないこの方のところにお邪魔してみました。
今回の業界再編… これにより
アクロニアの二大倉庫企業である「マーチャントギルド」「カセドラル商会」の両企業の内、
後発のベンチャー企業である「カセドラル商会」が事業撤退を決めました。
それに伴って、
この眼鏡&キャスケットに大きなリュック姿が目印の「カセドラルの使者」さんもまた、
アクロニア各地の勤務地から姿を消します。
以前、ウェストー地方への順路の整備完了に伴って
長く外勤として駐在していた西軍騎士団の警備担当官もまた本隊勤務へと栄転したように、
きっとこのカセドラルの使者も
なんか事務仕事的な総務的なデスクワーク的な、そんな部署に栄転だと信じてます。
人員整理を断行するほど、カセドラルさんの経営は傾いていないはずですきっと!
あの社長サン、石に夢中だけどー。
個人的にすごくお世話になったのはこのエル・シエルの担当者。
リュックを背負ってないのに仕事は人並みにこなすというとても凄腕の倉庫管理人。
今回のアップデートで、
全アクロニア倉庫内のビッグデータ化がマーチャントギルドの謎の新技術により
確立されましたが、
それまで、いわゆる「次元間倉庫共有」が可能だったのは、
呼び出せさえすれば場所に左右されず利用できる飛空庭の倉庫を除けば、
この「カセドラル倉庫」だけでした。
そう、実はこれ、 カセドラルの独占最新鋭ハイパー技術 だったのです。
すごいよね!
タイタニア界の庭園クエストで頻繁にエル・シエルに通っていた頃は、
「矢と消耗品はカセドラル倉庫!」がチゾの中では合言葉でした。
また、チゾの故郷であるドミニオン界でも、そんなカセドラル倉庫は大活躍。
主にウェストフォート周辺の警備のアルバイトで大いにその恩恵を与えてくれました。
それも今や昔の話。
なにせマーチャントギルドで頑張った誰だか知らないディム博士級の研究者が
その先を行くウルトラな技術革新を行ったのですから。
アクロニアも資本主義先導の自由経済ですし(タブン)、そればかりはしかたない。
でもそこに君がいないのはやっぱり少し寂しいね。
まあ、とは言え、
それはそれ。
ログインするや否や最新300枠即時購入
一砂の迷いすら無かった
ということでこの日より、
つの倉庫、計スロット(+飛空庭倉庫100枠)を使う事となるわけですが、
それでも、足りなくなる気がしてならない のはECOならではといったところかな。
毎月すごい量のアイテムが実装されるからね〜
でも、しばらくはゆとりある倉庫ライフが送れそうです
どこの倉庫からでもワンアクセスで引き出せるようになるメリットは計り知れないし、
各倉庫がインデックスでまとまり、広く見やすくなったウィンドウ! と、
UI(ユーザーインターフェース)も素晴らしい
手持ちアイテムウィンドウみたいにアイテムの任意入れ替えができればなお素敵だったけど、
そこまで多くは望みませんよー。
ほんと、
運営開発さんぐっじょぶ
しかし。
こうしてまとめ見ることが出来ると痛感する服の多さよ。
こんなに服持ってたのかー。
。o( おまけ )※画像は整理前ですがごようしゃをを。
2015.3月26日 【只今のJOBLV:--♪】--------------------------------------------------------------------------------------------------
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2015.03.28 Saturday
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「LV99認定試験」〜Record of a Striker〜
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4回目。
一度目はあっさりと倒され逃げ帰り、
二度目は途中で矢がなくなった。
三度目、今度は設置妨害アイテムが底を突き、
あたふたとしている間に護衛役のコードGも倒れてしまった。
四度目、いい加減もう負けまいと
気合と集中力は十二分に、
矢もアイテムも、なにもかも多いぐらいに携えて挑んだ。
〜・・〜・・〜・・〜
私はストライカーというものが好きです。
今の時代は三次職も とうに実装され、更にはその先となるデュアルジョブまで実装され、
きっと二次職などというものは、
高みを目指す上で通り過ぎる「単なる通過点」に過ぎないものなんだと思います。
でも、私が過ごした世界、歩いてきた道には
その二次職が終点で最高峰だった時代もあって、
チゾはそんな頃にアーチャーとしての一歩を踏み出しました。
だからストライカーレベル50というものには、きっと
最近始めた人以上に強い想いがあるんだと思う。
ベースレベル99ということもそう。
やっぱりその昔にはそこが終着点だった時代があって、
私なんかから見れば次元が違うかのように強く卓越した技術を持つ先輩の冒険者たちが
こぞって開かれた異世界へと旅立ち、果てで迎える竜との戦いを繰り広げ、
そして、冒険者としてのその強さの証たる随一の武器防具を獲得したのです。
アクロポリスに帰還した冒険者の、その身にその手に携えられたそれらを
私は尊敬と憧れ、そして強い決意のまなざしで見たものでした。
いつかは、私も。
だから、
何か格好をつけたかったんだと思います。
自分があの、遠く眺め見上げた舞台に立てたという
そのことの「標し」として。
最高到達地点に立つストライカーという者の一つの記録として。
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2015.03.19 Thursday
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「LV99認定試験」〜終淵に立つ最強の竜〜
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〜・・〜・・〜・・〜
もともと、なぜそうやって決意したのか、
いまいちはっきりとは覚えていない。
でも根底にあったのはやっぱり、
あの、アーチャーの先輩達の…背中。
あの背中を追いかける。
それはいつもいつでも胸にある、
唯一つ揺るがない強い強い想い。
〜・・〜・・〜・・〜
エミルたちと行動を共にしたメインストーリーの中で、
くじら岩の最深部を訪れる機会があります。
そこにいるのは、「エミルドラゴン」。
私達が過ごすこの「エミル世界」の守護者であり、世界の名を冠する三竜の内の一人。
メインストーリーでのエミルたちの目的は、
エミルの失われた記憶への手掛かり探し。
その道程の中で
タイタニア世界の守護者「タイタニアドラゴン」にくじら岩というものの正体と、
それに併せて、 内部から「くじら」が暴れないように封印を施している一人の竜 の存在を
教わります。
それが エミルドラゴン 。
まあ簡単に言っちゃうと、その身を呈して
「世界を救った」ものすごーく強い竜。
そんなエミルドラゴンなんですけど、
エミルたち一行とは関係ない場面で、私たち冒険者が「出会う時」というのがあります。
それは、
レベル99用の武具を手にしようと思った時 。
冒険者としてのレベルが99を迎えようとしているその時分、
銘々の想いを胸に冒険者はくじら岩へ足を踏み入れ、奥へ奥へと進み、そして
エミルドラゴンと「戦う」こととなるのです。
だから、エミルドラゴンとの対峙は、
レベル99という大きな称号を有するための資質問われる、
冒険者に向けられた一つの試験 なんだと私は認識しています。
レベル99認定試験
こう言い表しても過言ではないのではないでしょうか。
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2015.03.09 Monday
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紐からアクセスのお話。
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先日のアップデートで、飛空庭のタンス へ紐からアクセスできるようになりました。
いちいち飛空庭に上がらずに中の物が出し入れできるので すごく便利 です。
でも。
なんですが。
これ、一体…
どういう仕組みなんだろう
このブログを見てくださってる方はわかると思いますけど、
私は「理詰め」が好きです。
物事がそうである理由。
設定。
「ゲームだから兎角なんでもアリ」という考え方はあまり好きではありません。
別に現実の世界に則してなくてもいいんです。
「その世界の原理」にちゃんと則っていれば。
憑依やイリスなんて最たるものですよね。
でも、
やっぱり、この
紐からアクセスだけは腑に落ちない 。
めちゃくちゃ便利だけどもっ!
2015.3月8日 【只今のJOBLV:--♪】--------------------------------------------------------------------------------------------------
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2015.03.08 Sunday
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タチバナの木を植えました♪
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公式サイトの画像を見てから、 かならず手に入れると心に決めた
「 タチバナの木」をしてきました
こんなに素敵な木が
季節イベントの報酬として手に入るだなんて、すばらしすぎるぅ
ところで、
タチバナってなんぞ
と、思ったら、
丁度イベントをしていたときに近くにいたお友達の きらさん が「ミカンの木だよ」って
教えてくれました
もっと詳しく調べたら日本特有の柑橘類で、
種類によっては 国の天然記念物 なんだってさ。
へー、知らなかった〜。ふむふむ。
そしてそんな「タチバナの木」は、
これまたきらさん情報で、使うと 実がなる とのこと えー!それはすごいぞ!
ギミックつきで無料配布とかサービスしすぎでしょ運営さーん
なので、別キャラで貰ったのと合わせてチゾ庭には二本植え、
一つは黄色い果実実るその姿で、もう一つは庭の名脇役の緑としてひっそりと、
共に飛空庭に華を添えています
そうそう、
そういえば
お庭に置ける家具の設置数が になりましたね〜
ほんと、やっと…
やっとに! ですけど、よくぞよくぞ実装してくれましたっ
実はこのタチバナの木も、家具設置数の上限が増えてなければ、
その設置に恐ろしく悩む事となるところでした…
もう長い事、チゾも飛空庭の家具設置数は上限一杯の100のままで、
優先順位をつけながら家具を配置していました。
ベストではなくベターに妥協しながら。
でも、今回からは そんな泣く泣く仕舞っていたあれやこれ も一気に開放
一個設置で我慢していたアホロートルのぬいぐるみもいっぱい置けるぜ!やふー
設置数は実に になったので、
これから庭師さんの作品もまたすさまじいスケールになりそうですね
庭イベントがさらに盛り上がりそうでこれまた嬉しい
そして、話ちょっと変わっちゃうけど、
嬉しい繋がりで、ちなみにもういっこ書いちゃうとー
なんと、このとき久々に なちさん とも会えたんだ〜
それはもうすっごい久々。 ほんと何年ぶりかっていうレベル…
でもお互いまだECOやってることが嬉しい〜
そんななちさんとチゾは、
めとれん(目閉じ連盟)仲間で、しかもドミ女つながりなのですよ! どや
なちさん関連のお話、厳選一話はこれだ! ■
今度ゆっくり遊びましょー
ところで。
この時にやってた、そのタチバナの木イベントがちょっと面白かったので、
ここでちょこっとご紹介
と言っても、イベント自体はいわゆる「おつかいクエスト」というもので、
守護魔ヤヨイが「生真面目すぎて可愛い」くらいしか見所の無い、
取立て何が珍しいということもないイベント。
なんですが。
注目ポイントは実はそのメインたる部分というよりは、「後ろっかわ」です。
イベント中にアミス先生の学校の生徒が後ろのほうでなにやらやっています…
最初、丁度視点が向いてるほうの遠いところでしゃぼたんがウロウロして、止まったんですね。
で、てっきり誰かの連れているパートナーだと思ってたんだけど、
よくよく見るとイベント中は 他のプレイヤーは見えなくなる仕様 みたいで、
もちろんパートナーも見えるはずがないんですよね。
まあでも、その時はそれでもあまり深く考えずに、
メインたるイベントの会話に集中してたんですけど、
そのうちカメラとチゾの間に 黒紫色の何か が超ズームアップでササッと横切りました。
そこで、やっと気が付いたんです。
これはなにか仕掛けられていると
その、紫っぽい黒っぽいなにかは結局目で追うことが出来ませんでしたけど、
それから注意深く周りを見ながらイベントを進めてたら、
上の画像の二人の仕業であることが判明。
なにこの嬉しい演出!
あの一緒に泣いたり笑ったりしたアルマたちもちゃんと、
アミス先生の学校 や なんでもクエストカウンター なんかで
勉強したり仕事を手伝ったりしながら、
このアクロポリスの同じ空の下で生活してるんだぁ… って、
すっごく嬉しくなりました
にくい演出とはこのことでしょ
最近は季節イベントもすっかりおざなりにしてしまっていたけど、
こういうのが見られるなら、報酬とか抜きでやりたくなるわあ。
イベント一つとっても進化が止まらないすばらしいなのでした
2015.3月7日 【只今のJOBLV:--♪】--------------------------------------------------------------------------------------------------
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2015.03.07 Saturday
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メインストーリーでアクロニアを学ぶ。
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あなたは、冒険者として、アクロニアのどれほどを知っていますか?
今なら、ゲームを始めるとチュートリアルイベントが始まって、
魅力的なNPCと共に話を進めながらアクロニアのことを色々と教わるのかもしれませんね。
でも、チゾがECOを始めた頃はちゃんとしたチュートリアルも無く、
システムに関わる必要最低限の説明しかされていませんでした。
なので、
アクロニアがどんな世界かなんてあまり知る機会もありませんでした。
自ら冒険して、各地でNPCの話を耳にして、
断片的な情報から成るその「世界」というものを
おぼろげながら頭に構築してる。
それがチゾのアクロニアでした。
アクロニアの世界は時間経過と共に変化しています。
数年前にマイマイ島の遺跡が発見され、冒険者の手でその謎が少しずつ解かれていき、
そこから「天まで続く塔」の存在へと辿り着きます。
平行世界をつなぐその道を皮切りに、ドミニオン世界…タイタニア世界…と、
冒険者の足取りと共にアクロニアの世界は大きくなり、
DEMという存在、全ての世界を飲み込む「脅威」、
そして私達のいる世界の過去に生きた、一世代前… 二世代前…
アクロニアの先人の軌跡というものも次第に明らかになっていきます。
今のこのアクロニアにはちゃんとした 成り立ち があるんですよね。
アクロニアに冒険者として生きるならば、
自分の走り回る世界のことは知っておくべきこと。
そもそも、
今ではアクロニアというものを構成する上で切り離すことができない「DEM」のことも
チゾはよく知らない。
どうして、今このアクロニアの大地には、敵だったはずのDEMが溢れているんだろう。
ドミニオン世界。タイタニア世界。くじら岩。ノーザン地下。
結果が先に目に飛び込んできて、でもチゾはその「なんで」を知らない。
だからそれを知ろうと思って、
最近時間があるときは、
私たちとは別の、もう一人の主人公 の物語を追っていました。
アクロニアに降り立ってすぐ、迷い込んだイストー岬の村で出会った
フシギな桃色の生き物を連れた一人の冒険者。
「エミル」の物語を。
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