チゾは
JOBレベルの
ストライカーです。
ストライカーへの転職を機にここのブログを始めた
2007年から
年間、
のんびりペースだけど地道に頑張って弓を引いてきました。
そんなチゾなんですけど、ブログを読んでいる方の中にはこう思う人もいるかもしれません。
「ガンナーの話が出てこないなあ…」
アーチャーは上位職として、二つの職を持っています。
ストライカー と
ガンナー です。
この「ストライカー」という点は、ブログタイトルからしても
十二分にアピールされていますよね。
でも、もう一方の
「ガンナー」というフレーズがこのブログには
とんと見当たりません。
はい、ガンナーやってません。
8年間一度も。
まあ昔からの読者さんなら、「うん、知ってる」と言うのでしょうけど…
それくらい、
「チゾのガンナーやらなさ」は年季が入ってます。
自分でも
一体いつくらいからそんな考えだったのかなあと思ってちょっと記事を遡ってみたら、
2008年からそういうことを言っていたみたいです…
なぜか?と言いますと、
それはリンク先の記事でも言ってますが、
「ガンナーをやる理由がみつからない」からです。
これはガンナーが実装された当初から言われてるんですけど、
「ストライカーとガンナーは別もの」というのがアーチャーの通説です。
装備する武器も違うし、
互換性のあるスキルも数えられる程しかなくって、
お互いに補完できる関係性が
全くないと言っていいレベル。
チゾは、まずなにより
弓が好き だし、属性を操るストライカーの戦い方も
大好き
もちろん、たとえ役に立たなくっても
輝ける
弓職無二の回復手段 ポーションアロー があるのも重要
それに対して、ガンナーは?
えーっと… なんだろ…
言葉に窮してしまいます。
つまり、チゾとしては
別にガンナーをやらなくても、
さして問題がないということなんですよね。
だから、ストライカーをカンストしてから三ヶ月、未だにストライカーのままです。
でもそんな不甲斐ないチゾの姿を見て、見かねて、
ある男 が一人… 立ち上がります。
まさかの
レヴェからのお説教…
いや、実際は結構やんわりと言ってくれてたんだけど、普段すっごい温厚だから
なんかギャップで
とても叱られてるような気持ちになってしまった…
しかも、
ゆめちゃんまでここぞとばかりに説得モード…
この同期組の
コンビネーションアタック はさすがに
破壊力 があって、
敢え無くチゾも降参
。
山動く。
でも、確かにレヴェの言うとおりで、
私はガンナーにはほとんど興味がないんだけど、
三次職 への憧れは人並みにあって、
弓も銃も両方扱う三次職
ホークアイに上がるには
やっぱりガンナーも
レベルまで上げておきたい。それはそう。その通り。
だってそうしないと、気分的にも
「ホークアイ」として胸を張れないし、
そもそもガンナーのスキルを取り忘れたまま一生その後を過ごすというのも
スッキリしないでしょう?
三次職に就くことができる
クロニクル転生。
ドミニオンのチゾは
レベル110の
6枚羽の特典までを経てから行いたいからまだもう少し先とは言えど、
それでも明らかに
その時は近づいてきてる。
「やだやだ」ばっかり言っていても仕方がないよね。
そしてチゾは
人生初 の
ガンナー にスイッチ
。
フレンドリストとしても初の
ガンナー表記です…
それから、そのまま
レヴェ、ゆめちゃん、チゾの同期組三人でガンナーのレベル上げに。
実は今日の目的はガンナーへのスイッチではなくて
チゾのガンナーのレベル上げ 。
レヴェはすっごく合理的に
「ガンナーやりたくない」「でも三次職にはなりたい」
というチゾの思いを汲んでくれて、
「だったら、ガンナーはパパッと上げてしまおう」
と提案してくれて、
私もその優しさは嬉しくって、
「そのほうがいいかな…」って、その時は思った。
でも私、レヴェには悪いけど、
すぐストライカーに戻ろう と今は考えてる。
やっぱり、たとえ嫌でも、ガンナーとしての経験は積みたい。
というか、
積まなきゃいけないと思う。
それが私の中での
「ホークアイ」の意義 に繋がるの。
だから、その決意を言い出せないまま
レベル上げを手伝ってもらってしまって、
ごめんなさい
でも、意味がないなんてことはない。きっとこの経験もいつか生きてくるんだと思う。
なにより、レベル100を超えて以降
おそろしく上がりにくい ベースレベルは
これを機に確実に転生に近づくんだし
これまた
初 の
プライベートダンジョン
このプライベートダンジョンというのは
他のプレイヤーがいない
インスタンスダンジョン仕様の
特別なダンジョン 。
だから
気兼ねなく派手に立ち回れるし、
しかも経験値が多いんだっけ?
(←よく知らない)
入るには
特別なアイテムが必要だし、時間は
一時間の制限付きだけど、
それまで一心不乱に戦えるから
レベル上げにはうってつけなのです
それでは、突入〜
久しぶりにレヴェの戦う姿を見たけど、相変わらず凄い…
大きな魔方陣が光って、
ぴしゃーん、バリバリ、どっかーん
まさに魔導士といった感じ…
本のページをめくるモーションもかっこよさを後押ししてるね
レヴェにはこのモーションがほんとすごく合ってると思う
このモーションが実装されて
本当に良かった
JOBレベルリセットにつき、あまり役には立てないんだけど、
「釣る」というのはどんなときでもアーチャーの
十八番
経験値が大きい
亀 を各所からレヴェの元に引き連れていく、
ハーメルン的なお仕事を任されていました
この仕事めっさ楽しかった…
そしてあっという間の一時間…
レヴェの家で戦い後のティータイム
みうちゃんも合流
みうちゃんがうちのリングに来てから、
絶対に会わせたかった二人です…
ウィザードに関しての疑問は、私やゆめちゃんでは答えられなかったからね、どうしても。
レヴェに
「何でもいいから何か教えてあげて!」って、ねだったら、
WIZの心得みたいなものを簡単に説明してくれてました
感謝
そして、レヴェがログアウトする別れ際。
レヴェは私とみうちゃんに
トレードを持ちかけました。
最近お洒落を疎かにしているチゾには、
もっとがんばれの言葉とともに
A&Pのバッグ。
そしてみうちゃんには、
タイタニアのブースト。
「しばらく貸しておくよ」
そう言って、レヴェはそれらを手渡すと、軽く微笑んでログアウトしていきました。
みうちゃんのブーストは、まあ役立つでしょうし
先輩からの粋な計らい とすごく思うんですけど、
私のバッグは…うーん、
お、お洒落がんばります…
これでいいのかしら…?
いや、すっごく可愛いバッグだからとても嬉しいんだけどね
レヴェ、ありがと
大切に使うよ
ほんと今日はありがとう
また、一緒に遊ぼうね
_
だけど、これだけは、ごめんなさい。
すぐにストライカーに戻しちゃいました…
でもベースレベルは二つも上がったよ
ガンナーはもう少し気持ちの整理が付いたら、でも今度は真剣に、スイッチを考えてます。
いままでの
「なんかやなんだもん」じゃなくって、真面目にね。
それまで少しだけ、今日の経験はお預け。
そんなことを考えるきっかけになっただけでも、今日という日は大きかったのかも。
レヴェ、ゆめちゃん、そしてみうちゃんも、
みんなありがと。
チゾ、がんばるよ
_
。o( おまけ )これはかなりレアな写真だと思うんだ。
思わず激写
しちゃった。むふふ。
猿も木から落ちる。
2015.5月3日 【只今のJOBLV:--♪】
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