ある日、アイテム売買の募集コメントを眺めてたら知ってる名前を見つけました。
花さん(花姫♪)です。
花さんは同じアーチャー系列の先輩で、
最近ではイベンターとしてフリージアの大きなイベントを催していたりもするので、
そちらで名前を知っている人もいるかもしれませんね。
花さんはどうやらクジで手に入る短銃を売ってくれる人を探しているようでした。
そして、その短銃、私、
ちょうど持ってたんです。
他のラインナップ目当てでくじを引いて出た、まあチゾ的にはあまり必要でないもの。
なので、
早々に
WISを飛ばして
「まだ必要ですか?」と確認。
そしたら、まだ探してたみたいなのでそれならと、私はこう言いました。
_ 代わりに、お古の銃を下さい
私は恵まれたことにアーチャーの頃から沢山の人に武器を戴いたり、
一緒に手に入れるのを手伝ってもらったりしてきました。
そこで感じたのは、やっぱり思い出と共にある武器はすっごく宝物になるということ。
これってお金に変えがたい事で、もしかしたら何よりも価値のあるものかもしれません。
だから、今回みたいな機会、
私としては
宝物を手に入れる絶好のチャンス なんですよね…
知ってる人、しかもアーチャーの先輩、そして交換交渉に応じてくれる状況。
チゾは「ガンナーはストライカーがカンストするまではしない」とよく口にしていたからか、
はたまた弓一筋という印象が強いからか、銃の貰い物に関しては倉庫にほとんどありません。
でも、レベル的にもガンナーに踏み出さないといけない日は間違いなく近い。
花さんはどちらかというとガンナーのイメージが強い。
きっと持ってるはずなんです、今私が欲しい、素晴らしい
お宝を
なので、ずばっと甘えてしまいました
そんな突拍子も無いことを言われた花さんは、
ちょっと困惑してるような感じでしたけど、でも、快く私の取引に応じてくれました
しかも
も
さらにさらに嬉しいことに
この銃のどちらもイリスカードでの属性&補正付き
そしてなにより私が嬉しく感じたのは、
もちろん 実用的に良品 というのも嬉しさの一つなんだけど、それ以上に、
改良加えられた
花姫仕様こそが手をかけ使い込んでいた証であり、
戴いた二つのライフルはまさに花さんの「想い」と「歴史」が詰まった、
この世にたった一つの素晴らしい武器 だということ
予想してなかったサプライズ仕様でチゾさん大興奮ですよ。
うわーこれはほんとに宝物だよー
大切にしますね
そして、ガンナーになったら大いに役立たせていただきます
ガンナーになるのが少し楽しみになりました
2014.8月17日 【只今のJOBLV:--♪】
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