ディメンション大陸の洞窟が実装される前、
初のディメンションダンジョンが実装になった日から、
その昔 大陸の洞窟でチゾとパーティーを組んだメンバーの間で、
こんな
話が出て、にわかに盛り上がっていました。
もし大陸Dがディメンションダンジョンとして実装されたらまた
あの頃のように「攻略困難」の大陸の洞窟に挑んでみたいねー
なんて。
結果としては
それが
今では現実のものとして、向かう事ができる状態になりました。
そして、
たまたまなんですけど、
行ってみたいねーと話していたその当時のメンバーの何人かが
この時
その雑談の場にいました。
飛空庭展覧会で
少し元気になったチゾの心に
またもやもやと
何かが染み出てきました。
そして
気が付けば
また
例の
わけのわからない感情に
心が大きく支配されていました。
私の心の中では
盛り上がるチャットの会話のノリに背中押されて
行ってみたい、
楽しそう、という
表層での想いと、
もはや心の芯で絶対的に駐在してしまっている
行きたくない、
悲しくなるだけ、
という想いが
天秤を左右に振っていました。
結論は
はっきり判っていて、
今は
行かないのが正解…
とても
今の私では
その
わけのわからないモノには
勝てない。
払拭できない。
でも、
チゾは
なんでか、
ここで、
行こう!
なんて言ってしまうのです。
誘われてもいないし、
自発的に、
チゾがみんなを誘いました。
心の中で、
え…ちょっと…
なに言ってるの…?
って、
なってたんだけど…
ひとつ言い訳というか、
私の心境…心の動きを説明すると、
前のDDイーストDの時もそうだったんだけど、
冒険を繰り広げている最中は、
楽しいんです。もちろん。
問題は
それが終わった後で…
楽しさの数値を差し引いて容易くマイナスに持っていってしまうほどの
虚無感に襲われます。
原因不明の。
それがキツイんです。
だから、
元よりの発端である「冒険」に対して
躊躇をしてしまう。
でも、
本来はそんな感情は一切持ってなくって長くアクロニアを歩いてきたから、
習慣というか、心の慣性というか…
私は
冒険に行こうとしてしまう。
そこで
混乱が起きて
なんだか制御できないうちに
慣性に持っていかれてしまう……んです。
楽しいという感情を機軸にしないと、
楽しい思いを綴る記事は書けません。
例え
その時、楽しいと感じていてSSを撮りおいたとしても、
ログアウトしたあとでその写真を見るときには、
気持ちをマイナスに持っていかれていて、
その写真を使って記事を書く原動力は
もう、
残ってない。
それもまた
ひどく悲しい。
ディメンションダンジョン恒例の最下層からのスタートで、
ワープした先はいきなりの水の中…
水中ダメージがいつもの大陸の洞窟と比べものにならないほどキツくて
みんな辛そう。
チゾも気がつくとHPが半分とかになってます。。
その後、庭の片付けなどで
(?)合流が遅れていた
遥さんもパーティーに加わり、
わぃわぃと進みます。
通常の大陸Dでは上階にあたる
「地底湖に潜る前の坑道部分」も、
このディメンションダンジョンでは
下層階。
ちゃんと
水没 してたりして、なんとも新鮮です。
小っちゃいインスマウスがわらわら居たり、
見えない敵が居たり、
「同じようで違う」
そのディメンションダンジョンの特徴もやっぱり健在で、
見所はたくさん。
先日のイーストDでは会えなかった、
レアモンスターのももんがにも会えました。
すごく強いのねこの子。。
海蛇みたいなダンジョンBOSS。
あるぱさん、道中でJOBレベルカンスト達成!
チゾもちゃっかり
BASE・JOB両レベルアップ。
ばやけてモヤがかかっていて、
キラキラと輝かない…輝いてくれない……輝かせられない
確かに楽しかったはずなのだけど…
でも
その思いが
何かに邪魔されて
心に刻まれない。
記憶がすぐに上書きされちゃう。
自動的に。
勝手に。
楽しいを造り上げることに集中できない…
黒く不確かでつかめない、
何か。
はやく
なんとかしないと。
*注:
再三にわたってしまい、クドいかもしれませんけど、
これはあくまで「過去の話」です。
今はこの問題については解決済み。
今思うと、
この状態をそこまで長い間引きずらなくて
本当に良かったなぁと心から思います。
とは言うものの、
解決に至るまでの経緯もまた私的には面白く、
終わってしまった今なら、
一連のものがすべてレール上だったのかしら とさえ感じてしまいます…w
巻き込まれてしまった人には申し訳ないんですけど、
うん、結果的には、
これはこれで良かったのかなーなんて…♪
ということで。
解決編までもうしばらくお付き合いください…w
【只今のJOBLV:35♪】
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