チゾが休止の只中だった昨年12月、
新しい年も段々と迫り、師走の忙しさも右肩上がり、
そんな中でECOが迎えることとなった新章「SAGA10」は
ECOで大きな変革があった
大アップデートでした。
ECOのサービス開始から幾年か経って、
初めてプレイヤーキャラクターとしての
新種族が実装。
機械の容姿をもった種族、
『DEM』 です。
DEMと言えば、
ドミニオン界が実装されたSAGA8、
表立って詳細が伝えられてなかった今までと違い、
世界を脅かす強大なる敵勢力として、その存在が明らかになりました。
そうでなくても、
光の塔の上層や
マイマイの遺跡なんかでは
早くから冒険者の行く手を阻む
手ごわいMOBとして
その姿を垣間見ることもでき、
冒険者は一様にこういう認識でいたと思います。
「敵」。
(再掲from「歩いて覚える光の塔内部♪」)
(関連記事:「チゾの里帰り リタ〜ンズ♪」)
でも、
そんなDEMと、
SAGA10を境に、
仲間として出会うかもしれない。
冒険の道中で、
危機に瀕している時に、
その場を助けてくれるかもしれないのです。
敵だったDEMが、
破壊する対象だったDEMが。
不思議…
そんなアップデートから早二ヶ月。
最近はチゾも少ないながらもちょこちょことinしてたりで、
DEM用の椅子が新たに一つ用意された
噂の待合室画面 も
感嘆しつつ体験
画面端のソファが切れて なんだかとっても狭く感じます…w
そして、
ひとたび
アクロポリスに足を運んでみれば、
見たことのない
機械姿のキャラクターが
そこかしこに佇んだり、
駆けたりで、
『新種族DEM』
の、その事実は否が応でも目に飛び込んできます
わくわくと心弾む光景
だったんだけど…
でも、
初めて実際にプレイヤーキャラクターとしてのDEMに出会ってみたら、
わくわくした感情より
どうにも
変な感じ?
レヴェとドミニオン界への冒険に赴いたその日、道端で出会ったチゾ初のDEMは
コヒメさんのところのDEM子さんでした…w
その時のコヒメさんサイドの記事はコチラ〜♪ →■
ブログでの交流はあったものの
コヒメさんと実際にアクロニアで会うのは ほんと
数ヶ月ぶりで、
その邂逅に素直に喜んでいた反面、
チゾは
なんとも
妙な感覚に襲われてました…
細部の差異はあるけれど、
今まで
睨みつけてきたのと同じ造りの顔形。
無表情な…
冷酷な…
あの顔。
でも、
そこにいるのは
心あるプレイヤーキャラクターとしてのDEM。
なんだろーなぁ〜
この違和感ー…
とても変な感じです…
慣れてないからと言えば
それまでなんですけどー・・・
う〜ん。。
例えば、
チゾの種族ドミニオンにも
敵として
冒険者を襲う者もいます。
でも、
そういったMOBは、
少なくともチゾみたいなプレイヤーキャラクターのドミニオンよりも
もっと、凶悪そうな
雰囲気や容姿、あと、大きさ をしていて、
区別ができます。
けれど、
DEMは…もちろん明らかに違う姿の敵もいるけど、
概ね、
プレイヤーキャラクターのDEMと似ています。
この差は大きいかも〜
MOBを連れてみたいとか一方で言っていて、
こんなことを言うとどうにも矛盾してる感ですけど、
またそれとも微妙に違うんですよ〜…
なんでも、
DEMが
冒険者の側としてアクロニアに立つ背景が
イベントとして実装してるそうですね。
そのあたりの
もやもや を取るためにも、
一度 その
DEMイベントは経験した方が良さそうかな?
それを通して、改めてDEMを見ると
この不思議な感覚が和らぐかも…?もしくは払拭できるのかも??ですよね???
容姿は勿論、
システムの根底から、そのほとんどにおいて
今までの三種族と
共通項希薄なDEM。
DEMを新キャラクターとして育てることはしばらくはないだろうなぁ〜
と、思ってる私にとって
良い悪いは別にして、
どうにも
やっぱり
今のところは、
別の世界の人という感覚。
でも、
そんな
異文化の人…冒険者と、
へえぇ!DEMだとそうなんだ?!
みたいに、
新たな情報を分けてもらいながら
交流できたら
それは、うん、
素敵かも!
同じ世界にあっての
異文化交流。
これはこれで、
面白い試みなのかもなぁ〜
。o( おまけ )ドミニオン界 軍艦島、レジスタンス領のお医者さんに、どうにも見覚えが…??w
【只今のJOBLV:33♪】
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